AirPodsは、ケースからイヤホンを取りだすだけ。この便利さを知ってしまったら、他のヘッドホンやイヤホンも、使わなくなってしまった。
ただ致命的な弱点が1つ。
AirPodsは「コード接続」で充電。これは思いのほか、わずらわしい。iPhone X が置くだけ充電なのに、その横でちまちまコードをつなげてる⋯。
新型AirPodsのケースは、無接点充電。しかし延期ばかりで、発売も未定。
しびれを切らして、充電スタンドを買うことに。
充電スタンドについて
充電スタンドにした理由
ケースにかぶせる、無接点充電ケースというのもあった。そっちも気にはなっていたが⋯。
AirPodsは、持ち歩く時間がほとんどのため「ケースが大きくなる & 重くなる」のは致命的なデメリット。
あと、見た目がどんくさい感じに⋯。
それならば「置くように充電できるスタンド」を探すことにした。
充電スタンド
デザインと使いやすさで、これが1番だった。
ただ⋯まんなかのロゴが、ちょっと主張しすぎ。メーカーさんには申しわけないけど、消すことにした。
充電スタンドのロゴを消す
コンパウンドとミニルーター
車に使われるキズ消し「コンパウンド」。それをつけてミニルーターでこする。
「ポケットを出し入れしていたら、ロゴがいつのまにか消えた」。これを人為的にやるこということ。
必要なもの
コンパウンド
違いがわからなかったので、ランキング1位のメーカーで、値段が安いやつを選んだ。
ミニルーター
ミニルーターも詳しくないので、Amazonのランキング1位から選んだ。2,500円くらいでコスパもいい。
ロゴの消しかた
まずは綿棒の真ん中あたりを、はさみでちょっきん(すぐに削れるので綿棒で十分)。そしてミニルーターに装着。
コンパウンドを綿棒につけてー⋯、ロゴに軽く当てたらスイッチオン!コツとしては「かるく触れてるくらい」、ちからは必要ない。
はい、ものの数秒でキレイに消えました。
残りの部分も消してー、コンパウンドをふきとってー、おしまい。
じゃじゃーん!
バーっとやったから、ちょっと黒いのが残ってるけど⋯まあいっか!カッコいいー!(たぶん器用な人は、もっとキレイに消せる)
デザインと使いやすさ
デザイン
充電ランプもさりげなくて、AirPodsのぽってりしたデザインとマッチしてて、かわいい。
気になるとすれば、充電スタンドの色が、クリームがかっていることくらいかな。(AirPodsはスノーホワイトだから、パッと見でわかる)
私は色とかは、特に気にならなかった。むしろ1番気になったのはロゴ(消したけど)。
使いやすさ
「だいたい」でAirPodsをさしこめる、すごい簡単。抜くのはちょっと力いるけど、さしてるからしょうがない。
まとめ
充電スタンドすごいよかった。質感もいいし、使いやすい⋯もっと早く買えばよかった。
ロゴを消すのも簡単だった、ミニルーターすごい。やっといていうのもだけど、気にならない人は、そのままでもいいと思う。
わずらわしかった、AirPodsの充電問題もこれで解決。新型AirPodsを待つ必要もない。
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