面白いゲームに出会うと、仕事中もワクワクで早く帰りたくなる。やっと家に着いて、さあ続きをやろう！と思ったら⋯コントローラーの充電切れ。
このPS4あるある⋯いや、充電してしてない自分のせい。わかってる⋯わかってる！それでも言いたい！あの小さな充電コードの抜き差し、毎回はあまりにも面倒すぎる！
わずらわしさを解消するべく、充電スタンドを導入。
下で感想を書いたけど⋯SONYさんコントローラー無線にするなら、充電スタンドは標準装備にして。
商品情報
- 名称：DUALSHOCK®4 充電スタンド
- 型番：CUH-ZDC1J
- 価格：2,678円（税込）
- 寸法：約W45×H55.5×D135mm
- 質量：約230g
つまづきをなくす
充電の弊害であるMicro USBコネクタ。コレがとにかく小さく、引っかかることで充電コードが『入れずらく抜きづらい』。
その面倒を解消するのが充電スタンド。なんだけど⋯実は副次的な２つのメリットにより、驚くほどストレスなくゲームを始めることができる。
片手でとれる
充電はコントローラー下の『EXT端子』からで、こちらの端子は引っかかりがない。スムーズな取り外しができるので、「さあゲームしよー」とスタンドから片手でサッと取ればいい。
「いつもの場所」がある
スタンドの定位置によって、コントローラーの迷子を解消してくれる。コントローラーは使いたい時、いつもの場所にあり、いつもフル充電という素晴らしさ。
やっぱり純正はいい
給電はコンセント
最近はあらゆるものがUSB給電なので、コンセントは助かるけど⋯本音は選べるほうがよかった。配線は背面に回すようになっているので見た目スッキリ。
デザイン
PS4本体と同じミニマルデザイン。PS VRなど他ツールとの親和性もバッチリ。（サードパーティ製品は『コレじゃない感』が目につく⋯）
ダメなところもある
割高
まあSONYお約束、価格が高い。他の商品より1000円くらい乗せてきてるので、価格重視ならサードパーティ製品にしよう。
設置に慣れがいる
Amazonレビューにもあるが、コントローラーの差しこみに慣れが必要。近づくと端子がLEDで光るとか、磁石で誘導とかしてほしい。
まとめ
PS4 Proを年末に買ってから、久しぶりの据え置き機を満喫中。
スパイダーマンの中毒性ある面白さや、PS VRでのバイオ7のトラウマ級の恐ろしさ。PS4の進化は、PS3の時とはまるで別世界。
手軽なスマホゲーの台頭で、すっかり据え置き機の影が薄くなっているが⋯プレイするとゲームの楽しさはやっぱり別格。
『充電めんどくさい問題』も充電スタンドがあるだけで、いつでも快適なゲーム環境で、ノンストレスPS4生活。
おまけ
長時間プレイ時のバッテリー問題
いくらフル充電とはいえ、長時間ゲームをやっているとバッテリーは持たない。そんな時にできる解決方法は2つ。
有線でもいいのだけど⋯せっかくの無線を生かすなら2台目を買うのがおすすめ。充電スタンドは2台設置できるし、無線のメリットを最大限生かせる。
据え置き機のこれから
正直、据え置き機ソフトの進歩もめざましく、高品質なユーザビリティさえあれば、スマホゲーに遅れはとらない⋯んだけど。そういうのはスマホの得意分野だし。
ユーザーの生活スタイルがどんどん変わっていく状況⋯ゲーム業界の底力が試されている。めっちゃ頑張ってほしい。
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