ずっと使っていたダニエルウェリントンが壊れてしまった。さりげないデザインで、すごくお気に入りだったのに⋯。
いつもスマホではなく、腕時計で時間を確認するので、腕時計がないのは非常に困る。
さっそくと新しく買ったのは、前から気になっていた、電波ソーラー腕時計。実際に使ってみると、これがビックリするくらい快適。
商品情報
- 名称:CASIO LINEAGE(リニエージ)
- 品番:LIW-M610DB-1AJF
- 定価:¥34,000+税
- 実勢価格:¥25,000前後
主要機能
- メタルバンド(ステンレススチール)
- 5気圧防水
- タフソーラー
- 電波時計
時計の完成形「電波ソーラー」
時計の宿命でもある「時刻・日時合わせ」と「電池」から解放してくれる。何もしなくてもベストな状態、とんでもなくストレスフリー。
「なぜ今まで買わなかったのか」と後悔するレベル。そもそも私が思いきり後悔した⋯こんな便利なら早く買えばよかった。
何もしなくても、いつも正確な日時になっている。それがわかっているだけで、すごく安心感がある。
電波ソーラーの重さや厚さ
重さは127g、厚さは10.6mm。メタルバンドの腕時計ならスタンダードな数値。
機能は増えているのに、なぜかスペックはほぼ変わらない。技術すごすぎてビックリ⋯ノーマル時計に立つ瀬がなさすぎる。
箱から出した時がカッコいい
箱を開けると光を感知して、時計が自動で時刻合わせする。これが近未来っぽくてメッチャかっこいい。
メタルバンドの調整
Amazonで買ったためベルト調整されてない。革ベルトなら調整はいらないけど、メタルバンドはつめるしかない⋯。(あまりにパッカパッカすぎる)
店舗で買えば、無料で調整してもらえるんだけど⋯ネット購入にはよくある話。調整する方法としては2つ。
- 家電量販店(ビックカメラやヨドバシ等)
- 自分で直す(時計工具などを使って)
おすすめは家電量販店。専門のスタッフがやってくれるので安心。大きな時計コーナーがある店なら、早ければ10分ほどでやってくれる。予算は1,000〜2,000円ほど。
次点の自分で直す。これは自己責任、かつ失敗するリスクが大きい。作業自体はシンプルだけれど⋯勝手がわからないことなので、ベルトを傷つけたり、加減がわからずパーツを壊す可能性がある。
それでも自分でやるなら
調整は必ず専用工具。代用品では破損原因になるので、時計工具セットを準備。ベルトはCリングタイプで、コマ1つにCリング1つ。
ビフォー・アフター
私は左を3コマ、右を2コマ抜いた。バッチリなサイズになりました、すっきりハマって気持ちいい。
まとめ
G-SHOCKで有名なCASIO。最近はチープカシオがちょっとした人気。私もデザインが好きで1つ持っている。
ただ仕事で使うには体裁が悪い⋯そこで2万円代はちょうどいい価格。実物をさわってみると質感もいいし、フォーマルにもカジュアルにも使える。
あとは個人的な好みだけど、やっぱりメタルバンドはブラックがいい。
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