映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」/とにかく落ちるまくる!重力との戦い!ラストシーンは思わずホロリ。
「ミッション:インポッシブル」シリーズ6作目。 今作は、前作「ローグ・ネイション」の世界観としっかりつながっているため、本作から見てもいいが、できれば前作から見ることを強く勧めたい。(かなり前知識ありきのストーリー) ア…
「ミッション:インポッシブル」シリーズ6作目。 今作は、前作「ローグ・ネイション」の世界観としっかりつながっているため、本作から見てもいいが、できれば前作から見ることを強く勧めたい。(かなり前知識ありきのストーリー) ア…
実在した詠春拳の達人『イップ・マン』、彼の自伝的映画の第3作目。ハリウッドでもすっかり名の通っているドニー・イェンが主演。 あのマイク・タイソンが出演したり、同門同士の戦いなど⋯いかにもネタ切れ感を匂わせるワード。しかし…
『白人×黒人』『堅物×お調子者』などお約束にバディが天才スリというスパイスを入れた、ヨーロッパ産アクション映画。 ストーリーは『36時間』という時間制限もあり、いい感じに手の込んだサスペンス。アクションも銃撃戦だけでなく…
平和を守るために向かった戦場という悪夢。無事に帰還したアメリカで待っていたのは、自分の知らない世界だった。 公式戦果160人、非公式は255人という米軍史上最多記録を持つ、伝説のスナイパー「クリス・カイル」を半生を描く。…
2018年目標のひとつ『年間100本映画を観る』。キッカケは「『映画鑑賞』って趣味の定番だけど、本当に映画鑑賞が趣味の人って会ったことないな⋯」という疑問から。 「それなら自分が『趣味:映画鑑賞』になってみるか」と始めて…
これはエンターテイメントなのだろうか?観ている時も終わった後も胸に去来するのは、喜びでも悲しみでもなく、まるで現実のように割り切れない切なさ。 ここ最近で一番良かった映画。映像の素晴らしさとディストピア感がストライクで、…
デンゼル・ワシントンがアカデミー賞を受賞した「トレーニング デイ」の監督、アントワーン・フークアとの再タッグ作品。 悪人や不正に一切の慈悲なし!日常を脅かす悪を片っぱしから消しまくる!デンゼル・ワシントンが見せるインテリ…
全世界で累計販売840万本の大ヒットゲーム「サイレントヒル」を実写化した映画。 私はゲームを未プレイで再現度はわからないが、ホラー・サスペンス映画として良作。 閉鎖的な田舎でゴーストタウン、さらに隠蔽された過去。「うわー…
「時代劇」のイメージに、見事な風穴を開けた作品。キャッチコピーも横文字で「このミッション、インポッシブルです!」。 時代劇とは思えない、思いきり笑って泣いてのザ・エンターテイメント。ハデさばかりでもなく、内容も細やかな伏…
「アカデミー賞を〇部門受賞!」なんてコピーを見るけど、いまいちピンとこない。 そこでアカデミー賞とはなんなのか、最多受賞や部門数はどれくらいなのか。調べてみると「なるほど」と思うことや、知らないことばかり。 そして、そこ…