ぬるぬるでもスタイリッシュ!「トランスポーター」

出典:https://www.asmik-ace.co.jp/
© 2002 EuropaCorp – TF1 Films Production. ALL RIGHTS RESERVED.

「世界最強のハゲ」といわれるジェイソン・ステイサムの出世作。

「真面目にやってるのか?」とツッコみたくなるシーンが盛りだくさん、お茶目系カーアクション映画。

フランス映画独特のBGMとテンポ、アクションながら、まったり空気感がただよう。

しかし制作・脚本は「レオン」を作ったリュック・ベッソン。この独特な感覚は、天才ゆえだろうか。



作品情報

  • 公開/2002年
  • 製作国/フランス・アメリカ合作
  • 製作・脚本/リュック・ベッソン
  • 出演者/ジェイソン・ステイサム

あらすじ

フランク(ジェイソン・ステイサム)は高額な報酬と引き換えに、どんな依頼品であろうと正確に目的地まで運ぶ、プロの運び屋〈トランスポーター〉

彼はある依頼で、自らに課したルールを破ってしまう。その行動が彼を大きな事件へと巻き込んでいく⋯。

見どころ

カーチェイス & アクション

開始早々、狭い町中を超絶テクで、ド派手にカーチェイス。

アクションもジェイソン・ステイサム、身体能力がすごい。ちょいちょい入れてくる決めポーズも、スタイリッシュ。

フランクのジャンプシーン

出展:https://www.imdb.com/
© 2002 EuropaCorp – TF1 Films Production. ALL RIGHTS RESERVED.

アクションは素晴らしいが・・・ストーリーや人物などを焦点を合わせると雲行きがおかしくなる。(どう考えても、ヒロインが原因なんだけど⋯)

見どころ(真)

マイルールはなんだったのか

フランクはプロとして、自分で課したルールがある。その徹底ぶりは、映画冒頭からも分かるのだが。

フランクがライを肩にかつぐ

出展:https://www.imdb.com/
© 2002 EuropaCorp – TF1 Films Production. ALL RIGHTS RESERVED.

ルールの1つ「依頼人の荷物は開けない」。これを「えっ?なんかトランク揺れてる、怖い・・・」みたいな軽いノリで破ってしまう。

いやいや「なんでも運ぶ」って言ってんだから。少しトランク揺れたくらいで、荷物開けないでほしい。

ヒロインがどうしようもない

海外映画では珍しく、アジア女性がヒロイン。

かくまってくれたフランクの家、素性を知るため勝手に漁る。元軍人でコイツ使えそうだと思い、マドレーヌを焼いてアピール。そして、ちょいちょい嘘を入れてくる。

ライのアンニュイな顔

出展:https://www.imdb.com/
© 2002 EuropaCorp – TF1 Films Production. ALL RIGHTS RESERVED.

本当にヒロインなのか?と疑ってしまうレベル。(なぜかフランクは盲目的に信じる⋯)

オイルぬるぬるバトル

「嘘つくなよ」と言われそうだけど、本当。

フランクは銃だけでなく、その場にあるものを駆使して戦う。服やコンテナ扉、バスの手すりなど、さまざま。(ダイナマイト刑事みたいでカッコいい)。

フランクのぬるぬる格闘シーン

出展:https://www.imdb.com/
© 2002 EuropaCorp – TF1 Films Production. ALL RIGHTS RESERVED.

そのなかの1つが「オイル」。

想像の斜め上をいくシーン。「これは⋯アリ?」とカッコよさの定義が揺ぐ、不思議なシーン。

タルコーニ警部がかわいい

フランク好きがすごすぎる。あきらかに怪しいフランクを、すこし疑うがスルーしまくり。

タルコニ警部

出展:http://www.tv-tokyo.co.jp/
© 2002 EuropaCorp – TF1 Films Production. ALL RIGHTS RESERVED.

後半にフランクが警察に捕まるが「オレならすぐ事件解決、できるんだけどなー⋯(チラッ)」であっさり説得され、逃亡を手伝う。

フランス警察はいろいろ、ふわっとしすぎ。警部は続編にも出演する、ズッ友だししょうがないか。

まとめ

アクション映画としてよく出来ている、細かいことは気にせず観ると楽しい。

ストーリーも父子の確執や、人身売買シンジケートなど、ちゃんと設定はある。(どうしてか頭に入ってこないんだけど⋯)

この不思議シナリオでも、ジェイソン・ステイサムはシリアスな表情。この絶妙なバランスが面白い。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です