映画「オーシャンズ11」/ダメだからこそ愛おしい、ド派手なパーティの始まりだ!

出典:https://warnerbros.co.jp/
© 2007 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved

ハリウッドスターがごろごろ出てきて、カジノのお金とっちゃおうぜ映画。

クルーニー兄貴とブラピが一緒に出てるだけでもすごいのに、マット・デイモンとジュリア・ロバーツ・・・。こんなバブリーな映画、企画でポシャらず作れちゃうのがアメリカっぽい。

そして俳優陣だけでなく、娯楽映画としても素晴らしい。クライムアクションなんだけど暴力やセクシーシーンは皆無のクリーン映画。(窃盗とアメリカンジョーク以外)



作品情報

  • 公開/2001年
  • 製作国/アメリカ
  • 監督/スティーブン・ソダーバーグ
  • 出演者/ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツ

あらすじ

カリスマ窃盗犯ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)。

4年の服役から仮釈放となったにもかかわらず、ラスティ・ライアン(ブラッド・ピット)とともに新たな仕事を手がける。

狙うはラスベガス3大カジノの巨大地下金庫に眠る、総額1億6000万ドル。ミサイル基地並といわれる金庫を突破するため、集められた11人のスペシャリスト。

前代未聞の金庫破りが始める・・・。

おすすめポイント

グイグイ引き込まれるエンタメ引力

イケてるBGM。カメラワークとテンポの良さ。

プレッシャーを感じさせずスマートにこなしていくオーシャンたち。それらが視聴者を気持ちよく映画へ誘導してくれる。

このへんはソダーバーグ監督のセンスとバランス感覚が冴え渡ってますね。「ザ・エンターテイメント」にふさわしい映画。

クセものばかりのメンバー

序盤でメンバー集めをするんだけど「こいつらで大丈夫か〜?」と見せかけて、いざ仕事になるとプロの顔になるギャップが小気味いい。

みんな犯罪者だし、本当しょーもないんだけど・・・それがどうにも人間臭くて憎めない。あとみんな口が悪すぎる。(笑)

登場人物は多いですが、キャラがしっかり立っていて混乱することもないです。個人的には爆破担当のバシャーが表情豊かで大好き。

やっぱりジョージ・クルーニー

もう笑って立ってるだけでも絵になってしまう。

もちろん役柄の方もカッコよくて、盗みの腕も超一流・・・なんだけど元妻のテス(ジュリア・ロバーツ)に未練たらたら。

クールなのに、どうにも抜けているのが愛嬌があっていい。もちろんブラット・ピットもマットデイモンもかっこいいけど・・・やっぱりジョージ・クルーニーはハマり役だと思う。

余談

ちなみにあの渋さで映画公開時は40歳⋯オーシャンズ12で歳のことでイジられてる。

まとめ

これでもかー!というくらいアメリカンエンターテインメント映画。

自分もメンバーの1人として参加して、一緒にお祭り騒ぎで盛り上がっている感じだった。ちなみに劇中で盗む1億6000万ドルですが、この映画全米興行収入1億8300万ドル、全世界では4億5000万ドル。盗んだ額よりも多いっていうオチまでついてます。

しいて気になるところがあるとれば、ドキドキはそんなになかったなーという印象。ハプニングもあるんだけど、メンバーもレベルが高すぎて緊張感がなかったかな。

全体を通してポジティブで、エネルギッシュな作品なので「楽しい映画が見たい!」という時にオススメ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です