とにかく軽く、かさばらないこと。
2年くらい使っていた折りたたみ傘、細い骨が折れて破損。それでも値段のわりには頑張ってくれた、お疲れさま。
新しいのを買うために調べてみたら、ある商品が軽さや大きさ、価格で一択だった。
mabuのhane & 傘カバー
選んだのはmabuのhaneとAgedate 折りたたみ傘カバー 。
公式は80gだけど、実寸で76g。標準的な折りたたみ傘の1/3以下の重さ。持ってみると冗談みたいに軽い。
ここまで軽いと壊れやすさが心配になるが、親骨はカーボンファイバー。耐久性も高く腐食もない素材。よほど雑な扱いでもなければ、壊れることはなさそう。
選んだポイント
バッグに入れっぱなので「軽量性」
実は、前の傘も重さ「98g」でかなり軽かった。「せっかくだし、もっと軽いのないかなー?」と予算4,000円くらいで比べてみた。
各メーカー 軽量ラインアップ
メーカー | 重さ | 親骨 | 価格 |
---|---|---|---|
オカモト | 105g | 55cm | ¥2,470 |
kiu | 90g | 50cm | ¥2,980 |
mabu | 80g | 55cm | ¥3,798 |
少し高いだけでmabuのhaneが軽さ、大きさともに1番。私は「また2年使う」と考えていたし、800円アップで最高性能なら選ぶまでもない。
バッグに入れっぱなしなので、軽さのアドバンテージは、何物にも変えがたい。それが2年間使うとなれば、なおさら。
「傘カバー」で、濡れた傘もすぐバッグへ
電車やバスで、濡れた傘を持つのは気が引ける。スマホを使うにしても、片手じゃ不便。そういう時に濡れた傘を傘カバーに入れれば、バッグなどにサッとしまえてハンズフリー。
傘カバーは、どれも突出したものはなかった。基本的な性能をしっかり抑えているAgedate 折りたたみ傘カバー に決めた。
コレを選んだ理由
- 購入後1年間に無条件の返品・返金保証
商品への自信があるのかと思ったから。まあ仮にダメでも返品・返金できるから気が楽。
使いやすさ & メンテナンス
雨という気持ちが下がる時だからこそ、少しでもストレスを減らしたい。いつでもスムーズに使えて、メンテナンスも面倒じゃないのがいい。
使いやすさ
傘カバーは大きめなので、傘をテキトーに巻いてポイっと入れればOK。ジップも大きく開くので出入れもスムース。
内側は吸水性があるので、大きく開けば雨に濡れたバッグやコートなどを拭ける。裏技的にはペットボトルを入れて結露吸収や、若干の保冷などもできる。
メンテナンス
ジッパーをフルオープンして干すだけ。内側のマイクロファイバーは速乾性なので、数時間でカラッと乾く。連日の雨でも問題なし。
まとめ
折りたたみ傘って価格と性能が、必ずしも比例しない。こういうのは特に選びづらい。1番人気でも惰性で売れていて、使ってガッカリの可能性が出てくる。まあカタログスペックを信じるしかない。
今回は使った感じは良い感じだし、できる限り長く使えたらいいな。
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