松田龍平のヤバそうな仕事や、元カノ問題など、気になることが盛りだくさん。
ガッキーのフラストレーションもたまってそうだし。人間関係もいろいろ絡んできて、そろそろ新しい進展ありそう。
タクマラカン斎藤出てくるかなー。
前回の放送
放送日
- 放送局/日本テレビ系列
- 放送開始/2018年10月10日(水)
- 放送時間/毎週水曜午後10時
第3話あらすじ
第3話の感想
元カノがかなりひどい
いままで謎だった、元カノの性格が見えてきた。
仕事と引っ越しの話をすると、逆ギレで暴れる。荷物をかってに開ける。しかも売れそうなものを、ネットに出品(気づいたときには発送済)。
まあ最後のは、明らかにアピールとして、狙ってやってたけど。しかし気をひくための、好意の裏返しでもやりすぎ。
かなり印象悪いけど、巻きかえせるのかな。
ガッキー彼氏のお母さん
元カノの流れで、ガッキー彼氏のお母さんが出てきたけど⋯素晴らしい人だった。
寝たきりの夫を介護、施設の話になるのだが「克己さんは ちゃんと生きてる」「大好きなひと」と。いきなり飛び道具はやめてよ⋯。
そして唯一の楽しみが、ガッキー彼氏とガッキーが結婚すること。もう間接的に、ガッキー彼氏の株だだ下がり。
松田龍平の兄
2話ラストのとおり、やっぱり粉飾決済をしている。しかも兄のことで、つながってるみたい。
松田龍平のキーは「兄の関係」「家族」かな。そのわりに兄への感情が、どうにも見えてこない。
とても優秀で、みんなの人気者だった兄⋯劣等感や、憎しみって感じでもない。
後半のシーンで松田龍平は、自分の兄とガッキーは似ていると。兄への感情がわかってくると、ガッキーとの関係に変化がおきそう。
ふたりの「空白地帯」
飲んだあとにある「まあ話しちゃってもいいかな」という、投げやりな心地よさ。
かなり踏みこんだ会話をしているのに、距離が近くなった感じもない。どちらかというと独白や、告解のように見える。
このドラマの見どころは、やっぱりここ。
好きもキライもない、空白地帯のくだらない会話。友人になったり、恋愛感情があると消えてしまう貴重な時間。
ガッキーのいまの状況を、松田龍平が会計士の視点で例えるシーンが素敵すぎる。
まとめ
ガッキーと松田龍平サイド、どちらもグンと進展してきた。特に、呉羽さん無双がすごかった。
しかしガッキー彼氏と元カノ、ひどさが目立った。元カノもだけど、ガッキー彼氏がかなり致命的。あそこまで揉めるなら、弁護士入れるなど方法はあるのに。
ガッキーをないがしろにしすぎ。
回が進むごとに、おもしろくなってきた。ラストにかなりの爆弾放りこんだけど、来週どうなるのか。
今週のワンマン社長
ワンマン社長が有能、どんどん仕事をとってくる。出張の空き時間で、近隣の会社にも営業かけてるみたいだし。
すごい好きなんだけど、すごいパワハラすぎる。
気になるところ
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- SEの佐久間さんめっちゃいいひと
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