いろんな場所で充電できるようLightningケーブルを買い足そうとAmazonを見ていたら⋯選ぶのに困ったのがケーブルの長さ。
iPhone付属ケーブルは短いから、長い方がいいけど⋯長すぎたら邪魔になる。
考えてもラチがあかなかったので、とりあえず1m〜3mそれぞれ使って確かめた。せっかくなので、強度やコスパの良さげなものを買ってみた。
おすすめポイントと感想
「2m」という絶妙な長さ
充電ケーブル長さごとで使ってみた結果、「2m」が取り回し・持ち運びでも1番だった。
充電ケーブルは短ければ引っ張り、長いと余りを巻いたりとケーブルへの負担も増える。そして何より、その状態で使うことが最大のストレスになる。
ハンパな「1m」
iPhone付属されている純正ケーブル、これ中途半端な長さなんだよね⋯。iPhoneを充電しながら使った時に「首輪をつけられている」感すごい。
長すぎる「3m」
ケーブルが届かない不便さはないが、長すぎるので場所をとるし、使っていない時のボリュームがすごい。携帯するのもちょっと現実的じゃない。
過不足ない「2m」
充電したままでも余裕のある長さ、持ち運びもできるボリューム。「ちょっとテーブルの飲み物⋯」なんて多少動いてもケーブルに引っ張られることもない。便利。
室内
2mもあれば困ることはないし、リビングみたいな広い部屋はコンセントが複数箇所あるので、場所を変えれば問題ない。
持ち運び
長さを生かして、バッグからモバイルバッテリーを出すことなく、ケーブルだけ出して充電できる。
編組ケーブルと端子部分の補強
別記事でも書いたが、編組は擦れやねじれに強い。さらに断線の原因になりやすい端子付近の補強もされている。
もう何ヶ月も使っているが、ヘタれる様子は全く見られない。強い。
Apple純正ケーブルだけに限らずだけど、Lightningケーブルは端子付近を高頻度に抜き差しをするので、曲げや引っ張りによる「断線」を起こしやすい。
ケーブル部分もしまう時にキツく巻く・引っかかる・踏まれたるなど。純正ケーブルのゴム?みたいなカバーではとても持たない。
その点、このケーブル端子根元や2重ナイロン編込など、補強がしっかりとされている。これなら意図的に破壊しないなぎり、断線することはなさそう。
3本入りの高コスパ
前述の通り高品質・強度の上、2mケーブルが3本セットで999円という価格破壊。(純正ケーブルのほぼ半額)
1m当たり比較
- Apple純正:1,800円
- WODSAN:167円
安かろう悪かろうならともかく⋯ケーブル強度に関しては本製品の方が良い。しかも安い。(もう純正のメリットがネームバリュー以外にない)
Apple製品は大好きだし素晴らしい。だから本体が高いのも理解できる。ただケーブル関係はなー⋯もう少し価格を下げるか、せめて断線への対策してほしい。
まとめ
朝から晩まで使いっぱなしのiPhone、バッテリー切れは日常茶飯事だし、充電しながら使えるLightningケーブル選びは、本体選びと同じくらい重要。
この2mケーブルを買ってからは、家ではケーブルにつないだままなので、電池残量を気にしなくなった。(FGOユーザーなので電池がモリモリ減ってしまう⋯)
価格もかなりお手頃なので「今のケーブルちょっと不便だなー」と勢いで買うのもアリ。(同品は売り切れてしまったようで、下記リンクは違うものです)
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