1日限りなカレーたちの宴「Curry Stock Tokyo」。カレー全8種類+3種でカレーパーティ。やっぱりカレーは最高だ。

「Soup Stock Tokyo」が1日だけのカレー専門店「Curry Stock Tokyo」に変身。

スープ専門店のスープが全てカレーになる本気っぷり。たまたまカレーのプチマイブーム来ていたので、8種全部買いでカレーパーティすることに。

スープストックのカレーは初めて食べたけど、スープ専門店だけありめっちゃ美味しい。今年で4年目らしいので、私も来年からは6月21日はカレーの日だ!



6月21日はカレーが主役!「Curry Stock Tokyo」

どれを選ぶ?まとめてカレーパだ!

通常は全メニュー8種のうち2つだけカレー。しかし6月21日は全8種がカレー!

どれにしようと悩むが、1番多く選べるのは「カレーとカレーとカレーとカレーのセット」の4種セット。(名前はしゃぎすぎで可愛い)

4つをなかなか選べず悶々としていたが、ふと「4種セットふたつ買ってカレーパーティだ」と友達を呼んでカレパをすることに。

まあ、なぜか友達もインドカレー3種とナン3枚買ってきて

  • カレー全11種
  • 大盛りご飯(2つ)
  • ナン(3枚)

なかなか大所帯なカレーパーティになった。やっぱりカレーはテンション上がって、ちょっと判断が緩くなるのはしょうがないね!

黄色いものを見せると「オマケ」

わたしは今年からカレーの日参加、まさにカレーど素人。メニューを店員さんに伝えた後、ふと「黄色いものはお持ちですか?」と聞かれプチパニック。

「黄色いものですか?(え?!カレーを買うの資格制?マジ?!)」
「あっ、Tシャツに黄色いがありますね!オマケでラッシーをおつけしますか?」
「⋯⋯はい!(やっべー!焦った!!)」

グラニフの「からすのパンやさん」のTシャツ。からすのクチバシが黄色。(下の画像)かこ先生助かりました⋯。

出典:https://www.graniph.com/
©1973 Satoshi Kako

ちなみに黄色いものを持ってなくても大丈夫。渡されるメニュー表に黄色があるので、黄色がない人はそれでOKしてた。つまり実質無料でラッシーをプレゼントという大盤振る舞い。

ポーンと無料配布もいいが、プチサプライズというのもすごく嬉しい。飲んでみたら濃厚でスッキリしたヨーグルト味のラッシーだった、美味しい。

スープ専門店の完成度高いカレー

全8種共通しているのは「完成度がめっちゃ高い」「辛さはどれも控えめ」ということ。どのカレーもめっちゃ美味しくて味の安定感ハンパない。

まず食べるときに感じたのはスパイスの効いた香り。とにかく香りの攻撃力がすごい、ヨダレが出まくり。

そして食べてみると「ものすごく緻密で繊細」。なんかコース料理のスープに出てきそうな上品さ。カレーって作り方でこんなに変わるのね。

あと個人的に嬉しかったのは「控えめな辛さ」。辛いのかなり苦手なんだけど、辛さマックスの「チャナマサラ」などでも「これ辛くなってる?」という感じ。

これなら辛さを気にせず好きな味で選べる。味だけじゃなく心づかいも優しい。

まとめ

初参戦の「Curry Stock Tokyo」はいろんな味が楽しめてめっちゃ楽しかった。もう来年のカレーパーティが待ち遠しい。

ちなみに私のお気に入りは「ぶどう山椒の麻婆カレー」。爽やかな味つけと鼻を抜ける香り。そして大好きなカレーだけじゃなく、麻婆まで楽しめる「ぼくのさいきょうのカレー」。

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